スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月29日

電子トリガー陽炎2型Ver3 リアルソード互換加工

こんばんは、南蛮堂です。

当店では電子トリガー、陽炎2型の代理店をしています。
そういうわけで代理店らしく互換の検証などを投稿してみたいと思います。

ただし基盤等の加工は自己責任になり破損時は実費となりますのでご注意下さい。



リアルソードへの組み込みです。既に組み込まれた状態ですがリアルソードのへの組み込みは一部加工が必要です。

そのままではネジ穴が合いません。ですので・・・

①と②の場所の基盤を削ります。中の配線が露出しない&傷つけないように細心の注意を払ってください。

③が一番大変ですがネジか合うようにメカボを削りネジ穴をあけます。当店は裏側から切削して皿ネジをはめてます。

④この基盤固定ねじが一番重要な部分ですのでここがハマるように①~③の位置決めをするのです。ただあまり①~③の切削をすると配線を傷つけるのでここの穴も削理ます。

結局のところ①~④をバランスよく削り配線を削らないように取り付けるわけです。

最後は⑤、スパーギアが干渉しますのでここも削ります。

これでメカボへの組み込みは完了しました。
あとはセレクタープレートの位置もずれているので気を付けてくださいね~。

以上久しぶりの長文でした。  

Posted by なんばんどう  at 23:43Comments(0)