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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年06月06日

「ゲンブンカービン」東京マルイ89式改造パーツ

皆さんは通称「ゲンブンカービン」という89式のショートカスタムガンを知っていますか?

それは漫画家、小林源文先生の「トーキョーウォーズ」(コンバットコミック90年)というソ連!が新潟に上陸、自衛隊との戦いになるというストーリーの漫画に出てくる89式のショートカービンです。

劇中では会計課の佐藤という電卓しか触ったことのない二尉が戦いの中で狂気を帯びてくるサイドストーリーがありその佐藤は戦いのうちは英雄と扱われ戦後は逮捕されるというなかなかハードな骨太のストーリーです。

その佐藤の劇中での相棒がこの89式短小銃通称「ゲンブンカービン」です







当店ではこの佐藤の持つゲンブンカービンをモデルアップしました。
改造パーツセットとコンプリートセットでの販売です。

ちなみに源文先生の上記の佐藤はオメガ7の佐藤です。

トーキョーウォーズでの佐藤は最終的に逮捕され行方は語られません。オメガ7に同名のキャラが出てくることはファンの間では周知の事実でしたが・・・オメガの佐藤、トーキョーウォーズの佐藤、ミッシングリンク的な絵だと思います。  

Posted by なんばんどう  at 22:45Comments(0)

2019年06月04日

東京マルイ ガスブロ電動対応 M4ストックアダプター取り付け説明

こんばんは、南蛮堂です。
一昨日の89式の後方配線参考になりましたでしょうか?

今日「89式 後方配線」でググってみるとわずか1日で3番目くらいに当ブログが上がってましたので皆さん参考にしていただいたのかな・・・?と勝手に思っています。
ピストン幹なども再販しますのでディテールアップしてください。

間もなくGBBの折曲も出るみたいですからみんなで89式を盛り上げていきましょう


今日はこちらです、89式のM4系ストックアダプター。
アダプターばっかり作っている弊社ですが・・・

こちら先日お客様から組み込みできないので教えてほしいとのご要望が・・・
そうです、当店としたことがちゃんと組み込みの説明書きを書いていなかったのです。

というわけで本日はこちら「89式小銃 固定銃床専用 電動ガスブロ共用 M4系ストック用アダプター」の取り付け説明をしてきます。

商品はこの構成です。本体にネジが2本、長い方が電動、短い方がガスブロです。

↑写真をクリックすると商品ページへ飛びます。

用意していただくのはこちら

電動ガン用のスタンダードM4用ストックパイプ(ガスブロは着きません)と固定コマ、ドライバーです。長め推奨。ストックはお好みで。

一部のストックパイプでコマによる固定場所がかなり奥だったりするものがあるようです。電動の場合はほぼ大丈夫ですがガスブロですと固定ねじを短くする必要がある場合があります。

こんな感じ、下の固定ねじはマルイ89式のものです。

あとは固定するだけですね

個人的にはコマとねじをストックに入れてからの方がやりやすいと思います。


つまりこの写真だとやりにくいですね

あとはM4などと同じようにしっかり締めるだけです。
ちなみにスイベルプレートも入りますので必要な方は締める前に入れてから締めていただければ。

  

Posted by なんばんどう  at 20:07Comments(0)

2019年06月03日

先進軽量化小銃 with OMEGA7

ゲンブンカービンに続くプロモーション第二弾

先進軽量化小銃With OMEGA7です。


OMEGA7とOMEGA8のコンビが潜入作戦で使用するのは…


先進軽量化小銃(三式)です





  

Posted by なんばんどう  at 22:03Comments(0)

2019年06月02日

東京マルイ 電動89式かんたん?後方配線加工

こんばんは、南蛮堂です。

久しぶりの更新は89式の後方配線加工です。



なぜこれを今更やるかというと・・・・
当店では陽炎の89式の後方配線を扱っているからです。
※ちなみに文字クリックで陽炎の商品ページに飛びます。

マルイの89式はバッテリーがハンドガードなので入れづらいというのは悩みでしたし、後方にすればバランスも良くなる上品切れしていたピストン幹も復活出来ますし、ハンドガードの放熱穴もあけてリアルにできる…

容易な後方配線化はいわば当店の責務だったわけです。


まず容易する工具はこちら

こんなものです、ヤスリ代わりにリューターあると更に楽です。
あ、配線関連伸ばしたりコネクターつけたりは別途行ってください。
今回配線はメカボからすでに出ているものとします。陽炎後方配線なら普通に組むだけで後方配線ですしね。

89式を分解してロアーフレームを加工します。

今回唯一の切削です。これだけです。ここをコードが逃げるのでこれくらい削ります。ここだけ頑張ってください。

加工はもう一つ。

中骨のこの部分ペンチで何度か曲げ伸ばししていると簡単に折れます。片方折っちゃってください。コードの通る方ですね。加工はこれだけです。


そして後方配線化したメカボを入れます。

配線逃がすところはこちら。ここの隙間から逃がします、ちゃんと逃げます。

で、ストックの中骨を試しに入れます。

このツメで押さえつけます、ちょうどいい具合にコードが逃げる隙間あるはずです。一旦、中骨外して(外さなくても良いことに組んでから気づきました)

フレームをかぶせるとこうなります。

後ろから出てますね。

中骨付です。

ちなみにこの位置だとコードが通りません。
なので・・・

こうやって削らなきゃいけないでしょ・・・・???


いえ!削らなくても通ります!!

この位置です、覚えてください。中骨に沿わせるようにするこの位置。

ここだと通るんです!!
しっかり添わせるのと配線の太さによっては少し圧迫感はありますが陽炎の配線だとほとんど跡も残らない程度の圧迫です。
配線を少しひっぱりながらやるなど位置調整しながらやってみてください。

これで89式の後方配線加工ができるはずです!


これでレール着けたりピストン幹つけたりも簡単にとてもできますよね…
ピストン幹入荷させないと・・・

  

Posted by なんばんどう  at 22:30Comments(0)