スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年08月11日

64式 リアルマグウェルパーツ取り付け説明



当店は89式が代名詞でありましたがこの度64式にも着手しました。今回はその一環でマガジンの取り付け角度と嵌め込みの改善を行うパーツを開発しました。
対象は一番?普及していると思われるS&Tの64式です。
マガジンの取り付け角が

この写真のようになります。
今回はこちらの組み込み説明を兼ねたブログになります。

パーツ構成としてはこちら、チャンバーのノズルに相当するパーツとマガジンキャッチのガイド、マガジンをひっかけるパーツです。


64式の分解は割愛しますがロアーにはマガジンキャッチのガイドを取り付け


アッパーは若干削りこんでもらう必要があります。

こんな感じ、リューターなどで削ってください。

それでノズルとガイド、ひっかけパーツを図のように取り付けます。


これでマガジンの取り付け角が実物とそっくりになり、かつ、脱着がめちゃくちゃスムーズになります。

ご購入はこちらから  

Posted by なんばんどう  at 18:13Comments(0)

2022年02月23日

新製品 タクティカルアローンフード Ver4.0

新製品です。
スケルコム製のタクティカルアローンフードのオプション版。


実はこれかなり前からスケルコムさんに話してたんですね、フードに袖を着けれないか?って。
それが実現したのか、単なる偶然か?は解りませんが袖と背中が付きました。


もちろんパラコードがついていますからハーフギリーとして使用できるわけです。
背中と袖口さえあれば十分ですからね。

で、この背中、外せます

袖も外せます。

袖を外すと単なるアローンフードになりますね(笑)


ちなみにこの仕様は4.0だけでVer3の方は袖と背中のオプションは無いです。

陸自迷彩は当店の限定色なのでお早目にどうぞ!!!  

Posted by なんばんどう  at 16:26Comments(0)

2022年02月21日

☆新製品★ 89式電動ガン用樹脂フレームキット 組み立て手順

新製品の89式電動ガン用樹脂フレームキットの組み立て手順です。

基本的には89式の組み立てと同じなのですが特徴的な部分を紹介していこうと思います。

商品ページはこちらから


ウリの一つにこのフル稼働する照門があるのですがここの組み立てを説明していきます。


基本的には解体して同じように組み立てるだけなのですが〇印の部品を使用します。


左手は商品パーツです。右手は電動ガンのパーツ、これを組み込みます。


このパーツにはイモネジを入れてください。

で、スプリングと照門を組み込み。


後は電動ガンと同じです。


R字が彫ってある方が右側(セレクター側)です。この辺は電動ガンと同じですのでばらす際に良く覚えておいてください。


まったく同じではないですがほぼ同じ。

互換性試してないです、あるかも。

尾筒に槓桿を組み合わせます。

付属ネジで固定、スプリングを仕込みます。


このスプリングは適当な位置でカットする必要があります。この辺は適宜長くすると槓桿は重く、短くすると軽くなります。


照門を銃尾の保持金具とネジで固定して尾筒は終わりです。付属しているネジで銃身などを取り付けてください。

照星はほとんど全く同じように組み込みしますのでこのネジやスプリングなどを使います。


規制子、照星組み込んだ感じ


制退器、剣止めも交換。


すべて交換することで大幅な軽量化が達成されます。
  

Posted by なんばんどう  at 16:18Comments(0)89式

2022年02月21日

☆新製品★電動89式 樹脂フレーム

89式の樹脂フレームを作ってみました。

東京マルイ電動ガン89式に対応するパーツですがマルイから採寸した訳ではないので非常によくできあがっています。

パーツ一覧としてはこちら
※商品ページへもここから行けます


3.7kg(マルイHPより)の重さに対して約2.3㎏と大幅な軽量化に。これはレール無M4と同程度の重さですね。


今回結構色々とマルイでのディテールの不足分なども改善しました。

まずはここ。

照門に数字を入れました。ここ不満に思っていた方もいたはず。

二つ目

規制子のこちら、ちゃんと三か所開いています。

三つ目

尾筒の基台に注目、マルイのB型、OTSが出したA型のミックスです。南蛮堂のC型とでも言いましょうか、どれでも着くようにできています。

明日は組み込みの説明書替わりのブログにする予定です。  

Posted by なんばんどう  at 00:09Comments(0)

2021年12月12日

夜戦能力の向上 其の5 NVG ナイトビジョンゴーグルとCOTI クリップオンサーマルイメージャ

やっと本題であるCOTIの宣伝記事(笑)に入りました。

今回はNVGの解像度とCOTIの索敵能力の話です。
一連の夜戦能力の向上の本題となります。

前回の
夜戦能力の向上 其の4 サーマルビジョンはこちら

ここのところ連投している記事を読んでいただくと夜戦において重要なものがわかる…かもです。

前回までの記事をまとめると

ナイトビジョンは夜が凄くよく見えるけど隠れている人は結構見つかりにくいよ、隠れるにはアンチIR気にするよりギリーや偽装が重要だけどサーマルだと見えちゃうよ

でした。
では今回はそのサーマルの欠点とその解決方法についてです。

解決するには…これです↓
Iray Jerry-C5商品ページは↓こちらから




いや冗談ではなく。

まずはサーマルの欠点から解説します。

サーマルビジョンが見えます。逆に言うと熱しか見えないのです
先日の画像のこちら。シュマグの下に熱源があるのが見えましたがそれだけです。

この写真を見て周りに何があるか?はいまいちわかりません。サーマルは熱感知なだけで周りの情景は写してくれないのです。
なので「機動する」においてサーマルは非常に不向きであることが言えます。正直サーマルだけで夜の森を歩くことはまずできません。
これがサーマルの欠点です。
熱を見る事に特化していて周辺の視野の確保はできないのがサーマルです。

そこでこの複合機の出番となるわけですね。
BNVD1431MK2&Jarry-C5

NVGとサーマルビジョンの複合機です。
NVGは障害物は見えるけど索敵が弱い、サーマルビジョンは索敵は強いけど行動するには不安がある。
ではそれを一緒にしてしまえ。ということです。

NVGで地形を把握して機動力を上げ、サーマルビジョンで索敵をする。

もはや無敵です。感知範囲や完全な隠匿状況(例えば小屋の中)でもない限り周りが見えて動けるわ、相手も見えるわです。

先日のコップとシュマグでいうと

こんな感じ、シュマグの模様、あとまわりにはガス缶とかポーチとかがあったんですね。NVGで周囲は見え、シュマグの下に熱源があるのが解ります。
つまりこれがブッシュの中に隠れた人間です。

いかに夜戦においてCOTIとNVGの複合機が役に立つか?は解ってもらえると思います。

さて、ここからは宣伝(今までも宣伝でしたが)なのですが当店で販売するBNVD1431ですが色々な面で1431C5組み合わせが非常に相性がいいのですがその辺もお話したいと思います。

1431に入っている管は2.5世代でありそれ自体は非常に高価ではありますがNVGの管としては正直さほど高くない部類に入ります。その分解像度も落ちるのですが…では解像度が上がったからと言って索敵能力が飛躍的に上がるか??と言ったらそれは上がりません。

こちらはFOM2300程度のかなり良い部類に入るチューブです。


で、こちらは中華2.5世代、1431のチューブです。

明るさの差はあれど、また写真ではわかりにくいですが解像度も歴然です。
そして価格も倍どころではなく数倍以上違います。
でもどんなに解像度が上がってもシュマグの下に何があるか?は解りません。

マニアとしては解像度の高いチューブが欲しいということはよくわかりますし自分もその通りです。
しかし夜戦能力の向上という主題において話すならばある一定のレベルのチューブの双眼NVGで十分でそれにこのCOTIを組み合わせることが正解であると言えると思います。

夜戦能力の向上、5回にわたって語ってきたこのシリーズいかがだったでしょうか?

当店のBNVD1431とJarry-C5 COTI合わせてぜひお買い求めください。
  

Posted by なんばんどう  at 18:03Comments(0)

2021年12月11日

夜戦能力の向上 其の4 サーマルビジョンの力

夜戦能力の向上 其の4、サーマルビジョンです。

Iray社のJerry-C5、COTI、クリップ(C)オン(O)サーマル(T)イメージャー(I)でCOTI、コチです。

NVGがそこそこの人気を博していますがこちらはまだまだ人口に膾炙していない気がするのと、国内でCOTIやクリップオンサーマルと検索してもあまり情報が出てこない…と思い記事にしようというわけです。

Iray Jerry-C5商品ページは↓こちらから




前回までの話をまとめると

ナイトビジョンは夜が凄くよく見えるけど隠れている人は結構見つかりにくいよ、隠れるにはアンチIR気にするよりギリーや偽装が重要だよ

 ということでした。
で、実際のところ↓

このような森に隠れている人はNVGでもかなり見つかりにくいです。

そこでサーマルの出番になります。
サーマルもNVG同様ウェポンマウントしたりヘッドマウントしたりと色々種類があるのですが、このCOTIはNVGにマウントするものになります。

ここでサーマルイメージャーの特性について紹介します。
サーマルイメージャー(以下サーマル)は熱を感知します。正確には熱いところということではなく温度の差を感知しているんだと思いますが。周囲と温度が違って高い、低いを検知して表示してくれます。

見てもわからない足跡なんかも・・・

実は本当は映画的な演出で裸足で歩くくらいじゃないとなかなか足跡までは解りませんが…壁を手で触ったなどは解りますね。

これの何がいいかというと熱源の感知なのでちょっとした隙間から漏れ出る熱源も感知してくれるということなんです。

というわけで実験です。

はい、シュマグの中に何が入っているでしょうか???
当たり前ですがわかりません。

これをNVGで見てみます。


まあ当然ですがさっきと何も変わりません。
布の盛り上がりから何かが入っているということは解りますがそれが何か?までは解らないです。

シュマグがブッシュの代わりと思ってください。NVGは「見えなくなったもの」を見えるようにするもので元々「見えないもの」は見えません。つまり夜間で減じた視力をもとに戻すことができるだけで+α何かかできるようになるわけではないのです。

これが前回のNVGは夜間の行動力の強化、行動の制限がすくなくなると言った事の所以です。

ではこれをサーマルで見るとどうなるのか?



シュマグを通して後ろに熱源が見えます。シュマグの後ろには何か熱を持ったものがある事が解ります。


答えはこちら、コップのお湯でした。
サーマルはシュマグ(ブッシュ)をある程度通して後ろにある熱源を感知することができるわけです。
もちろんどこまでも通すことはできませんしブッシュの粗さにもよりますが多少の隙間がありさえすれば熱源を感知できますからそこには周囲とは違う熱を持った何かがいるとわかるわけです。

これがサーマルビジョンの力です。

で、COTIなんですがサーマルビジョンの説明をしたところで力尽きたのでこれは次回に回します…
  

Posted by なんばんどう  at 10:13Comments(0)NVG

2021年12月10日

夜戦能力の向上 其の3 NVG ナイトビジョンゴーグル

夜戦能力の向上その3 NVGナイトビジョンゴーグルです。

本来この記事が其の1にすべきだった…(笑)
そのうちまとめて保存版にでもしますかね。

その1 アンチIRはこちら

其の2 偽装は最高の夜戦装備?

NVG界隈が人気を博していますかね、ちゃんと使えるNVGが出てきた事は大きいと思います。

当店販売のBNVD1431MK2


SDG31

と在庫がありますので即納品です。
宣伝はここまで(笑)

夜戦能力の中心たるNVG

NVGは夜間視力の強化です、夜間は視力がほとんど役にたたなくなります。慣れた方はむしろ音の方が重要だったり??


NVGでは明るく見えていますが、ここは真っ暗な湖畔沿いの道で足元もおぼつきません。しかしNVGでははっきり見える訳です、ほぼ昼間と同じです。影なども見えていますがこれは月明りでできる影です。肉眼ではほぼ見えません。

これにより多少の慣れは必要ですが、ほぼ昼間のように歩くことが可能になります。山中でも遠くの山脈が見えたり空、星、月あかりでの木漏れ日すら見えます。

三ツ峠山からの富士山ですが直線距離で20キロ以上ありますが山の形もはっきり見え山小屋??ヘッドランプ?の明かりも見えますね。

こうやって夜間にもかかわらず長距離が見通せるということは夜間の森でありがちな方向感覚の喪失も起こりにくいです。
真っ暗な森ではヘッドランプは足元は良く見えますが方向感覚はほぼ無くなります。
私も夜に山に入ったことは何度もありますが慣れた道ですら道迷い、戻って確認ということが良くありました。

人工の障害物もはっきり見えます。視野がかなり狭まるためもちろん慣れは必要ですがこういった場所でも昼間のように行動できます。

このように地形、障害物の把握など夜間視力のなかでも特に強化されるのは夜間行動力の飛躍的な向上と言えます。



深夜の深い森…

とはいえ実はNVGは万能ではありません

問題は索敵です。

上記のような森だと隠れている人はNVGでもかなり見つかりにくいです。

木の横に人が立っています。

ここまではっきり直立しているのでわかりますがしゃがんだり草の陰に多少隠れるだけでもNVGから見えなくすることは可能になります

もちろん一切の闇よりは索敵能力は飛躍的に向上しますが基本的に単色、モノクロの視界のため昼間のように微妙な違いなどを気づくのが難しいのです。
ですから前回のギリーなどで偽装した相手を探すのはとても難しいです。

待ち伏せ夜戦でスタート地点に潜んだ味方がゲーム終了まで周りを囲まれていながら気づかれないということもありました。  

Posted by なんばんどう  at 10:32Comments(0)NVG

2021年12月09日

夜戦能力の向上 其の2 偽装は最高の夜戦装備???

前回の記事↓

夜戦能力の向上 其の1

では、アンチIRの能力は限定的、しかも自分がNVGもってるならIRで照らしてくれればむしろ有利じゃね?
ということを言いたかったわけです。
色々まずいこともあるかもということでオブラートに包みました。

今回はそんな環境下で相手の認識を欺瞞するには?という記事にしていきたいと思います。

まあ、何のことは無い、ギリースーツです。
昼間でも環境次第で超効果的なギリースーツは夜間では更に力を発揮します。

写真で見ても何が何だかわかりませんね

これがギリーの威力です。

IRで照らしてます。

一応白飛びしてるんですが素材が色々なため混ざってむしろ更に効果を発揮してるくらいです。

直立しているので当たり前にわかりますが

手前の草と見比べてこれがちょっと伏せたら全く分からなくなりそうということがわかると思います。

ちょっと木にかくれる(ほとんど隠れてない)だけでこれです。


ちなみにIR焚いてもこれです。むしろわかりにくくなったか?


NVGをつけていてもこれですから肉眼ではもう全くと言っていいほど見えません。

夜間において偽装するということが非常に重要で効果的であるということがこれでわかると思います。
下手にアンチIRこだわるよりフードとかベール被るだけでもかなり違ってきそうですね。  

Posted by なんばんどう  at 11:08Comments(0)NVG

2021年12月08日

夜戦能力の向上 其の1 NIR アンチIRの有効性

当店でNVGを扱うようになって色々と経験と勉強してきまして、また、防衛関連の方ともお話する機会も増え色々と感じた事がありまして記事にしたいと思います。

基本的にはあくまでもサバゲでの夜戦能力の向上ということでいきます。

まず、夜戦をやる方で装備を整える場合被服にこだわると「対IR加工」という言葉を聞きます。
同じような陸自迷彩ですが…


このようにある環境下では片方は白飛びし、片方は迷彩がはっきりと見えています。

右は対IR加工がしてある生地というわけですね。
この対IR加工面白くて対IRを謳っている某生地で

たいして加工がよろしくないですね。洗濯で落ちるという話もあるのでそれでかもですが。
陸自迷彩は何度も洗濯しまくってるんですが優秀ですね。
かと思えば…
FMAのパチハイランダー?ではアンチIRしっかりついてます。

上記の写真はIRライトで照らされることによりアンチIR加工が無いとせっかく迷彩服を着ていても白飛びしてしまい迷彩服ではなくなるということを示しています。

これは大問題であり全身をアンチIR生地で覆わないとかなりのアドバンテージを失うことになりかねません・・・・???

本当にそうでしょうか?

ちなみにこれはIRライトで照らされない場合のさっきの陸自生地です。

両者の違いは色の濃さくらいですか、左のアンチIRしていない生地でも十分迷彩が発揮しています。

アンチIR加工してなくて迷彩も無いソフトシエル

草の陰に隠れると白飛びしてはいますが草も白飛びするのでIRを焚かないときの方が見えやすいくらいです。

自然界はすべての植物がIRを吸収、アンチIRであるとは限りません。

植物もIRを反射するものもあり被服がアンチIRしていなくてもこのように影に隠れるとわからなくなることも多いです。

そしてこの「白飛びさせて周囲からアンチIR加工していない被服を浮かび上がらせる」ということをするためにはIRで照らさなくてはいけません。

そしてそのIRで照らすということはNVGから見るとこういうことです。

普通にライトで照らされているように見えます。ライトで照らされている=相手の位置は見にくいが位置によっては良く見えるということです。

NVGが無い状況ではともかく所持していれば相手がIRで照らして自らの位置を暴露してくれることになります。
  

Posted by なんばんどう  at 12:24Comments(0)NVG

2021年12月08日

ナイトビジョン BNVD1431MK2の操作方法マニュアル

ナイトビジョン BNVD1431MK2の操作方法マニュアルとしてのブログです。

一部MK1のときと同じ内容になっています。ちなみにこの写真から商品ページへ飛びます↓


基本手順はMK1と同じです
〇電池について
電池はここから入れます。対応電池は単三電池1本です。

大体5時間程度使用可能です、夜戦サバゲなら一晩は十分持つと思います。

回し開けてください。

Oリングは傷つけないようお気を付けください。

〇メイン電源スイッチ

電源スイッチはこちら

押すと点灯、押すと消灯です。
モデル元となったPVS31はここを回してマニュアルゲイン機能がありますが現在販売中の1431MK2はチューブにマニュアルゲインの機能が無い為その機能は無く回しても意味がありません。

※ご注意
コンデンサの関係からか電源が入るまで少し時間のかかる個体があるようです。また電源の入らない個体のほとんどがここの締め込みの甘さなどです、しかし締め込み過ぎても破損します。←MK2でほとんど改善しているようで、ONからの立ち上がりが早くなりました。


〇常時点灯モード
また、ここを5回押しで常時点灯モードになります。
1431MK2には角度センサーによる電源OFFモードがあります。(ON-OFF精度が非常に良くなりました)
角度を感知して跳ね上げると電源オフ、戻してオンの機能があります。
しかしこの機能、上を向いたり下を向いたりするときに電源がオフになってしまう場合があります。その場合の常時強制点灯モードがこのモードです。
IRライト
MK2で増えた機能です、ここを2回押しでIRライトが点灯します。
消灯も2回押しです。

IRライトはフィルターでのライトのようです。


〇ピント合わせ
対物レンズを回してピントを合わせます。


視度は接眼レンズで。

細かい視度が調整できます。ここを合わせると眼鏡が無くても見えますよ!

〇位置調整ノブ
このノブは開脚角度の調整ノブです。

これ以上閉まらないようにするノブですね、位置調整をします。

〇外部電源端子
横には外部電源端子があります。別売りの外部バッテリーボックスのコードをつなぐ端子です


外部バッテリーボックスは単三電池が4本入ります。長時間の駆動が可能、単純に4倍になります。


重さは電池入りでこれくらい。本体の3分の1程度ですがその分カウンターウェイトが減らせトータルでの重さが軽くなります。

また、IRシグナルライト機能もありヘルスターなどの代替にもなります。

以上が機能の説明になります。
他に分からない操作がありましたらご連絡ください。このブログ更新いたします。  

Posted by なんばんどう  at 02:41Comments(0)NVG